京都の通訳ガイドEriの小話

”大切な人を大切な場所へ”をモットーに地元京都で通訳案内士をやっています。ツアーで出会った愛すべきお客様達とのエピソードや、改めて感じた京都、日本の魅力を綴っています。

ガイドが見たクロアチアとスロベニア④

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ヨーロッパの観光地の底力を感じ入った旅となったが、とはいえ、ヨーロッパの人からみたら日本はまるで異世界そこに旅するワクワク感はきっと高い。

どんな場所でどんな事をして、どんなガイディングをすると良いか、、沢山アイデアがもらえた旅となった。

今回の旅の目的は、以前京都に来てくれたゲストに会いに行く事だった。なので正直クロアチアスロベニアに深い関心があった訳ではなかった。また諸事情から今回は初めて団体ツアーに参加してみた。日本人の添乗員、現地のガイドがつくという体制で旅を楽しんでみた。

というわけで、旅行前の私の思考回路は、、

ツアーに申し込んだ→連れて行ってもらえるので安心→あまり調べない→気になるのは服装の準備くらい→出発直前になってようやくガイドブックをちょろっと見てみる。何が見れて、食べれて、経験できるのか。

そんな人任せで、あまり上がりきっていないテンション・状況でも十分に楽しめたのだが、そのポイント。

 

◎満足に感じたポイント

・ホテルが綺麗(実際には行程に後半にいくにつれてホテルのグレードが上がった印象、最後綺麗なホテルに泊まれてほっとした&嬉しかった)

・お天気が良い!(太陽は人の気持ちを明るくする)

・絶景・景色が良い(説明不要、そこに来れたことが満足)

・現地の人とのコミュニケーション(今まで言葉にしたこともない言語で話してみるのは大きな体験で楽しみ)

・色々なタイプの場所(教会ばかりは飽きる、、)

・その国の文化、風習、暮らしの話(歴史よりもイメージが沸きやすく興味深い)

・自分のペースで動ける時間(団体行動が苦手な私には必須の時間)

・移動の座席がゆったりしている(2時間以上のドライブなどでは、快適さも欲しい)

・街が広々としていて混雑していない(心もゆったり、リラックスできる)

・美しい町並み(イメージしていたヨーロッパの景色にテンションが上がる)

・街の人、お店の人、出会う人の笑顔や親切(万国共通!)

・終わりよければ全て良し(実際細々トラブルが発生していたが、最後がよい締めくくりとなって、旅の印象もとても上がった)

 

◎ガイディングの気付き

・ガイドが落ち着いていてニコニコしていると、グループの雰囲気も良くなる

・歴史の固有名詞は頭に残らない、大きな歴史の流れや背景などがイメージしやすい

・国や都市の基礎情報は意外と面白い

・パフォーマンス付きの説明は印象に残る&楽しい

・食材の説明は結構大事。今自分が何を食べているのかわからない不安はある。

・圧倒される景色、場所は黙って、静かにしておいて欲しい

・フリータイムなどでオススメのお店や場所などの提案は助かる。自分で選べるほど興味ないし、情報ないし、提案してもらった方が嬉しい。

・最終的には話していた内容よりも、その人のキャラクターが印象に残る

 

これからも自己研修と称して、海外旅行に行かねば!!?

 

 

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可愛らしい街。本屋など生活の一部を見るのは面白い。@Ljubljana

 

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朝のマルシェ、お花やフルーツが沢山。こういうのってヨーロッパぽいなぁ、という景色にテンションがあがる↑

 

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柳の景色に鴨川とシンパシーを感じた。

 

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夕方になり少しずつライトアップ。街中が絵になる空間。

 

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この旅で一番感動した場所。思わず涙がこぼれた。宗教的空間のパワー。

 

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とにかく外でご飯を食べるのが、みんな好き。

 

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地元のお菓子。アップルパイみたいな味。

 

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今回の旅の一番の目的、ゲストに再会!会いたい人がいる場所は旅の目的地になる。